大陸的な鷹揚さと言うには、少し度が過ぎていますよね。

http://lib.baidu.jp/

『中国の検索最大手「百度」(バイドゥ)に作家、京極夏彦さんの小説やコミック「聖☆おにいさん」など、日本の人気作品が無断で大量アップロードされていたことが1日、分かった。著作権侵害にあたるとみて出版社では現在、対応を協議している。
』 

『問題のサービスは、「百度」の日本版サイトが昨年11月から公開しているサービス「Baiduライブラリ」。ユーザーがPDF形式などのファイルを自由にアップロードしたり、ダウンロードしたりでき、現在25万件以上が利用可能。
』 

<出典:iZa

またお約束の中華ネタなのです。

こういうサービスを始める前に「著作権対策」を考えない中国人、過剰に考えてサービスを躊躇する日本人、どちらもダメですね。

とりあえず軽く検閲をかけながら、サービススタートし、文句が出始めたらだんだんと厳しくしていく、という中庸さが求められると思います。


それとも・・・「話題になりゃいいやw」という中国的狡猾さなのでしょうか?

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