先日報道された、NTT光アクセス回線の接続料(局-ユーザ間)値下げの件、NTT側から総務省へ本申請がされたようです。
「2011年度から2013年度までの3年間に適用するもので、毎年度ごとの需要と原価の予測を基に段階的に低廉化する料金を設定。
<ITpro出典>
私もフレッツ光+YahooBB 加入者ですので、非常にありがたい話です。
現状でも、以前のADSL料金(電話回線+プロバイダ)と同程度か若干安い位ですので、未稼働地域は別にして、ADSLである必然性はほとんど無くなるでしょう。
この話で思い出したのですが、先日あるご老人のお宅でおニューのVAIO設定に伺った時のこと、元々あるデスクトップVAIOの接続速度が異常に遅いことに気づきました。
ADSLモデムの再起動や設定を何度見直しても【上り64kbbs:下り96kbps】から上がらず、線路・構内環境をチェックしてもらうことに・・・
こんな15年前の速度でクレームが出なかったことに、ちょっとビックリでした(汗)
先週中に結果が出たはずなので、判ればまたご報告いたします。
「2011年度から2013年度までの3年間に適用するもので、毎年度ごとの需要と原価の予測を基に段階的に低廉化する料金を設定。
1芯を1ユーザー専用で利用する「加入者光ファイバ接続料」は、NTT東日本の場合、2011年度に4194円(現行料金の-9%)、2012年度に3568円(同-23%)、2013年度に3380円(同-27%)。NTT西日本は同様に、4784円(同-3%)、4578円(同-7%)、3426円(同-31%)と最終的に現行料金の7割程度の水準に引き下げる。
なお、フレッツ光などに使っているシェアドアクセス型の「光信号主端末回線」も同じように段階的に値下げし、2013年度にNTT東日本が2982円(同-29%)、NTT西日本が3010円(同-31%)となる。」<ITpro出典>
私もフレッツ光+YahooBB 加入者ですので、非常にありがたい話です。
現状でも、以前のADSL料金(電話回線+プロバイダ)と同程度か若干安い位ですので、未稼働地域は別にして、ADSLである必然性はほとんど無くなるでしょう。
この話で思い出したのですが、先日あるご老人のお宅でおニューのVAIO設定に伺った時のこと、元々あるデスクトップVAIOの接続速度が異常に遅いことに気づきました。
ADSLモデムの再起動や設定を何度見直しても【上り64kbbs:下り96kbps】から上がらず、線路・構内環境をチェックしてもらうことに・・・
こんな15年前の速度でクレームが出なかったことに、ちょっとビックリでした(汗)
先週中に結果が出たはずなので、判ればまたご報告いたします。