"ソニータブレット" (左から S1、S2)※画像は最終製品ではありません 。
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ict86(ICT野郎)です。 日々、気になるICT(情報・ネットワーク)系の出来事をピックアップし、 ゆるゆると切り込んでいきます。
どちらも従来のタブレットとは違うフォームファクタを採用しているものの、そのうちの1つで「S1」と呼ばれるものの方が今日の大方の端末に近い形状をしているという。
Engadgetによると、対角9.4インチで解像度1280x800のタッチスクリーンを備える同端末はVAIOチームが取り組む最新の製品になるようだ。デュアルコアTegra 2プロセッサ、背面および前面カメラ、USB A端子を備えるという。
記事によれば、同端末は「PlayStation Certified」のためソニー製ゲームで遊ぶこともできるという。
外観は雑誌を半分に折ったような形状になり、手になじみやすく、膝や机の上に置いてタイプ入力もしやすいとされている。また片側に重心が寄っているため片手でも持ちやすいという。
もう1つのタブレット「S2」は、内部的にはS1と同様のハードウェアを搭載するものの、外観はまったく違うものになるという。S2は5.5インチの画面を2つ組み合わせて利用することで、より大きな表示面積を誇るという。横長で折りたたみ式の形状となっている。
PlayStation Certifiedなのかどうかは明らかでないが、「Qriocity」はサポートするという。」WEBブラウジングが横長の画面表示にしか対応しておらず、縦長の画面で使用することができないという点と、マルチタッチ非対応で、iPadやGALAXY Tabのそれに比べると、今一つらしい使用感を別にすれば、タブレット入門編としての選択肢に入るのでは?
キャリアからのレンタルという切り口は今までに無いもので、iPadを買うほどタブレットを使いこなしていく自信もないし、中国製Androidタブレットを購入していじり倒すほどマニアでもない、
そんな「とりあえずタブレットを使ってみたい」、という層にはぴったりじゃないでしょうか?
NTTが提供するアプリしか入れられないところがミソですけど・・・
電子書籍を読みたい、という要求には、専用の電子書籍リーダーなどが望ましいと思いますがいかがでしょう。
私は・・・「中国製タブレットをいじる人柱」を選択しがちです(苦笑
ICT野郎