ICT徒然草・・・デジタル四方山ばなし

ict86(ICT野郎)です。 日々、気になるICT(情報・ネットワーク)系の出来事をピックアップし、 ゆるゆると切り込んでいきます。

製品-ハード

ソニーがついにタブレット2機種発表!

本日13時からの「ITモバイルミーティング」にて、ソニーからタブレットの発表がありました。
以下、そのニュースリリースより・・・

ソニーは、様々なハードウェア、ソフトウェア、ネットワークを融合でき、優れた操作性などで快適なエンタテインメント体験を提供するタブレット端末"Sony Tablet"(ソニータブレット)を発表します。

"Sony Tablet"は、「リッチ メディア エンタテインメント」を提供するS1(コードネーム)と、「モバイル コミュニケーション エンタテインメント」を楽しめるS2(コードネーム)の2機種を展開します。両機種ともに、2011年秋以降に順次、全世界で発売を開始する予定です。

"Sony Tablet"は、タブレット端末向けに最適化したグーグル社の最新の"アンドロイド3.0"を採用。WiFiやWAN機能を搭載することで、ウェブブラウジングやメールはもちろんのこと、インターネット上でビデオやゲーム、電子書籍など様々なコンテンツをいつでもどこでも快適に楽しめるような優れた使い勝手を実現しています。

ソニーITモバイルミーティング公式サイト に詳細画像が掲載されています。

"ソニータブレット" (左から S1、S2)※画像は最終製品ではありません 
sony-pad-M
 












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今日は散策・・・メモリを買い増した(誤字ではありません

本日は何故か早起きしてしまったので、車で遠出ドライブするか、引き篭もって溜まった映画や本を片付けようか迷いましたが、中庸が好きな私は名古屋のアキバ&渋谷&浅草と言われる大須へ繰り出しました。

私が常用しているPC:AcerAspire5602のご機嫌がちょっとナナメなので、メモリでも奢ってやろうと・・・ついでに、あまり使わない仕事場のサブ機DELL Inspiron1501 にも、お金の余裕があれば、と・・・

大体バルクのメモリが置いてある店と言えば(中古含む)、ドスパラ・TWOTOP・インバース・ツクモ・コムロードあたりでしょうか。

DDR2-5300以上のSO-DIMM・1GBを数枚必要なんだよねー、と言う顔をつくり各店を巡ります。 
総合的に一番安そうなのはツクモ、でも在庫欠品多し。

TWOTOPはHDDが安いのに、メモリは期待はずれ。

インバースは中古ばかりですから、日曜日はダメですねw

結局、ドスパラでDDR2-6400(PC800)1GBを二枚@¥1,880で購入し、コムロードで中古DDR2-5300(PC667)1GBを一枚@¥1,180 購入。

在庫さえあれば、ツクモの1GB新品¥1,580を買い占める所でしたが・・・やっぱりショップを襲うのは、週末向け在庫が潤沢な金曜日が良さそうですね。
混んでる&おのぼりさん多&素人さん多→店員が超忙しくなる日曜日はやっぱり避けましょうそうしましょう。 

2駅歩いて腹を減らし、サワデーすみよしにてカオマンガイランチを食し、2駅分を凌駕するオーバーカロリーになってしまいました。

と、今日は休日モードで終了です。徒然草ですからつらつらと・・・

★追伸:AspireはCoreDuo1.66&XPですが、さすが2GBの威力、無茶苦茶快適になりました。Inspironも1.5GBに上げたのですがイマイチ体感できず・・・
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ソニー、タブレット市場参入を計画?

もうそろそろ、ソニーのVaioが衣替えの時期です。

だから、と言うわけでもないのでしょうが、こんな噂が流れてきましたよ・・・

ソニー、タブレット市場参入を計画?--「Android 3.0」搭載端末を開発中か」 

Sony Ericssonが年末商戦に向けて2つの「Android 3.0」搭載タブレットを開発しているとEngadgetが報じている。

どちらも従来のタブレットとは違うフォームファクタを採用しているものの、そのうちの1つで「S1」と呼ばれるものの方が今日の大方の端末に近い形状をしているという。

Engadgetによると、対角9.4インチで解像度1280x800のタッチスクリーンを備える同端末はVAIOチームが取り組む最新の製品になるようだ。デュアルコアTegra 2プロセッサ、背面および前面カメラ、USB A端子を備えるという。

記事によれば、同端末は「PlayStation Certified」のためソニー製ゲームで遊ぶこともできるという。

外観は雑誌を半分に折ったような形状になり、手になじみやすく、膝や机の上に置いてタイプ入力もしやすいとされている。また片側に重心が寄っているため片手でも持ちやすいという。

もう1つのタブレット「S2」は、内部的にはS1と同様のハードウェアを搭載するものの、外観はまったく違うものになるという。S2は5.5インチの画面を2つ組み合わせて利用することで、より大きな表示面積を誇るという。横長で折りたたみ式の形状となっている。

PlayStation Certifiedなのかどうかは明らかでないが、「Qriocity」はサポートするという。」 

やっぱりデザインに拘るソニー製品、一筋縄ではいかないデザインのようです。

中国・台湾や韓国のメーカーばかりのタブレット市場に風穴を開けてくれることを期待しています。

年末商戦向け、と書いてありますが、その前にソニーのVaioでも一山あるかな?
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タッチパネルの技術革新

私がよくお邪魔する立ち飲み屋、名古屋は栄3丁目にある「伊勢町」の店主マグロさんと与太話をしていたときのこと。

彼はケッタ(名古屋弁、標準語では自転車w)にiPhoneをセットし、GPS+地図表示機能でNaviの如く使用しているのだそうな。

そこで困るのが(特に冬)、手袋をしているとタッチ機能が使えない、と。

ご存知の方も多いと思いますが、タッチパネルには数種類の方式【感圧式・静電容量方式・抵抗膜方式・表面弾性波方式・赤外線方式・電磁誘導方式等】があり、iPhoneはその中の静電容量方式を採用しています。

そのため、押さえるものは指や指と同等の静電的な導電性のものである必要です。平たく言えば、電気を通す何かじゃないと使えないわけです。

しかし、導電性のある手袋などというものはあまり無いらしく(実際には発売されていますが、オキニの手袋を活かしたい)、彼の採用した手段は「導電性繊維を指先表・裏を通して編みこむ」 ことでした。

皆さん苦労しているのだなぁ・・・などと呟きつつ、こんな記事も発見しました。


『TouchPadのSynapticsが画期的技術を開発―名刺10枚の上からのタッチも判別可能に』

読者の多くはそれと知らずにSynapticsの製品を毎日使っていることと思う。TouchPadで有名なこの会社は触覚に関する先端技術の開発を日夜進めているが、ここでデモされている最新の成果は画期的だ。
開発チームはタッチ・コントローラー(接触情報を処理する小さいチップ)とディスプレイ・ドライバを連携させることに成功した。つまりディスプレイ自身が発生するノイズをタッチスクリーンが発する信号から取り除くことができるようになった。これによって信号/雑音比が大幅に改善され、スタイラスや手袋をはめた指などで接触した場合でも動作を正しく読み取れるようになった。

ここではゴルフ用手袋をしたままで、あるいはスタイラスやピンの先でさえ、タッチセンサーが正常に作動する様子がデモされている。なんとスクリーンの上に名刺を10枚重ねた上から触っても読み取れるのだ。これによってタッチスクリーンの使い勝手が画期的に向上するのは言うまでもない。たとえば、通常の指によるタッチへの反応はそのままで、スタイラスによる細かい字の筆記もサポートするような機能を持たせることも可能になるだろう。・・・


<出典:TechCrunch Japan

昨日のテレビでは、日本の某繊維会社が倒産の危機に瀕し、最後の賭けで韓国のLGからタッチパネル製造装置を購入し、最近のスマホ景気でかなりの受注残がある世界2位のタッチパネルメーカーとなった話が出ていました。世界1位も狙える位置にあるとのことで、日本のモノづくりに久々の明るい話でしたね。
 

NTT東日本の「光iフレーム」

NTT東日本から、レンタル制Android端末が配られているというお話です。

昨年11月の発表以来、ずっと気になっていたアイテムがある。NTT東日本のAndroidベースのタブレット端末「光iフレーム」である。巷ではGALAXY TabやDELL Streakが発売され、さらにはCESでは各社からタブレット端末が発表されるなど、こうしたスマートフォンよりも一回り大きなサイズの端末への注目が集まっている。
「光iフレーム」のすごいところは、月額315円で端末をレンタル使用でき、さらに「フレッツ・マーケット」の利用料、月額210円をあわせても、月々525円でとりあえず使い始められるというところだ。個々の機能の詳細は後述するが、アプリが不要で、Webブラウジングとフォトフレーム機能だけでいいというなら、フレッツ・マーケットの契約は不要で、月額315円でブラウザ付きフォトフレームを利用できると考えてもいい。使ってみて気に入らなければ返してしまえばいいし、5月末まではキャンペーン中で、6カ月間月額利用料不要で利用できる。
』 

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<出展:ケータイ Watch> 

WEBブラウジングが横長の画面表示にしか対応しておらず、縦長の画面で使用することができないという点と、マルチタッチ非対応で、iPadやGALAXY Tabのそれに比べると、今一つらしい使用感を別にすれば、タブレット入門編としての選択肢に入るのでは?

キャリアからのレンタルという切り口は今までに無いもので、iPadを買うほどタブレットを使いこなしていく自信もないし、中国製Androidタブレットを購入していじり倒すほどマニアでもない、
そんな「とりあえずタブレットを使ってみたい」、という層にはぴったりじゃないでしょうか?


NTTが提供するアプリしか入れられないところがミソですけど・・・


電子書籍を読みたい、という要求には、専用の電子書籍リーダーなどが望ましいと思いますがいかがでしょう。

私は・・・「中国製タブレットをいじる人柱」を選択しがちです(苦笑




 
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