NTT東日本から、レンタル制Android端末が配られているというお話です。

昨年11月の発表以来、ずっと気になっていたアイテムがある。NTT東日本のAndroidベースのタブレット端末「光iフレーム」である。巷ではGALAXY TabやDELL Streakが発売され、さらにはCESでは各社からタブレット端末が発表されるなど、こうしたスマートフォンよりも一回り大きなサイズの端末への注目が集まっている。
「光iフレーム」のすごいところは、月額315円で端末をレンタル使用でき、さらに「フレッツ・マーケット」の利用料、月額210円をあわせても、月々525円でとりあえず使い始められるというところだ。個々の機能の詳細は後述するが、アプリが不要で、Webブラウジングとフォトフレーム機能だけでいいというなら、フレッツ・マーケットの契約は不要で、月額315円でブラウザ付きフォトフレームを利用できると考えてもいい。使ってみて気に入らなければ返してしまえばいいし、5月末まではキャンペーン中で、6カ月間月額利用料不要で利用できる。
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<出展:ケータイ Watch> 

WEBブラウジングが横長の画面表示にしか対応しておらず、縦長の画面で使用することができないという点と、マルチタッチ非対応で、iPadやGALAXY Tabのそれに比べると、今一つらしい使用感を別にすれば、タブレット入門編としての選択肢に入るのでは?

キャリアからのレンタルという切り口は今までに無いもので、iPadを買うほどタブレットを使いこなしていく自信もないし、中国製Androidタブレットを購入していじり倒すほどマニアでもない、
そんな「とりあえずタブレットを使ってみたい」、という層にはぴったりじゃないでしょうか?


NTTが提供するアプリしか入れられないところがミソですけど・・・


電子書籍を読みたい、という要求には、専用の電子書籍リーダーなどが望ましいと思いますがいかがでしょう。

私は・・・「中国製タブレットをいじる人柱」を選択しがちです(苦笑