皆様ご無沙汰しております。
今回の東北地方太平洋沖地震で被災された方々へ、心よりお見舞い申し上げます。
前回の更新時には、まさか日本がこのような事態になるとは思っても見ませんでした。
私は中日本に住んでおりますので、直接的な被害は無かったものの、実家のある千葉や友人が多数いる東北では、近来稀に見る災害でありました。
諸所の事情(バックアップ作業等のため)で、更新が滞っていたことをお詫び申し上げます。
さて、その震災時において、私も大いに活用したのがTwitterです。
携帯電話や携帯メールすら繋がらなくなった関東でも、ネットの機能は制限されておらず、帰宅難民になった方の現在地を知らせてもらい交通情報や一時避難場所情報を、夜っぴて流すことができました。
そんなTwitterの耐災害性についてまとめてある記事です。
『「携帯ダメでもツイッター大丈夫」 大震災でネットの強さが判明』
「東北関東大震災の発生を受け、「ネットの強さ」が存在感を見せている。携帯電話ほとんどつながらなくなり、携帯電話のメールも大幅に遅延したのに対して、ツイッターやウェブサイトへの接続は「健在」。単なる「口コミ」にとどまらない、災害情報を伝えるメディアとしての力が浮き彫りになった。
携帯電話の回線は、容量を超える通信が発生すると、輻輳(ふくそう)と呼ばれる状態になり、本来は行えるはずの通話や通信で出来なくなってしまうことがある。」
「このことから、携帯電話大手3社は地震直後から発信規制を実施。一時期は、規制率は最高で90%にも達した。つまり、10回発信しようとしても、9回はできなくなったわけだ。同時に、携帯電話のメールも遅延が目立ち、中には届くまでに数時間かかることもあった。
ホリエモンも、寝ずに震災関連情報を拡散していました。こういうところに実は人間性って現れるのかな、とふと思ってみたり・・・
今回の東北地方太平洋沖地震で被災された方々へ、心よりお見舞い申し上げます。
前回の更新時には、まさか日本がこのような事態になるとは思っても見ませんでした。
私は中日本に住んでおりますので、直接的な被害は無かったものの、実家のある千葉や友人が多数いる東北では、近来稀に見る災害でありました。
諸所の事情(バックアップ作業等のため)で、更新が滞っていたことをお詫び申し上げます。
さて、その震災時において、私も大いに活用したのがTwitterです。
携帯電話や携帯メールすら繋がらなくなった関東でも、ネットの機能は制限されておらず、帰宅難民になった方の現在地を知らせてもらい交通情報や一時避難場所情報を、夜っぴて流すことができました。
そんなTwitterの耐災害性についてまとめてある記事です。
『「携帯ダメでもツイッター大丈夫」 大震災でネットの強さが判明』
「東北関東大震災の発生を受け、「ネットの強さ」が存在感を見せている。携帯電話ほとんどつながらなくなり、携帯電話のメールも大幅に遅延したのに対して、ツイッターやウェブサイトへの接続は「健在」。単なる「口コミ」にとどまらない、災害情報を伝えるメディアとしての力が浮き彫りになった。
携帯電話の回線は、容量を超える通信が発生すると、輻輳(ふくそう)と呼ばれる状態になり、本来は行えるはずの通話や通信で出来なくなってしまうことがある。」
「このことから、携帯電話大手3社は地震直後から発信規制を実施。一時期は、規制率は最高で90%にも達した。つまり、10回発信しようとしても、9回はできなくなったわけだ。同時に、携帯電話のメールも遅延が目立ち、中には届くまでに数時間かかることもあった。
対照的に、比較的通常通りだったのがネット環境だ。元々、インターネットは「どこかが切断されても、別のルートを迂回して通信できる」という思想で、軍事技術として活用することを念頭に開発された経緯がある。
携帯電話経由のネット接続では、通信速度が低下したり、つながりにくくなるケースもあったものの、「電話やメールはダメだが、ミクシィ(mixi)やツイッターはつながった」というケースが多かったのは確かだ。・・・」ホリエモンも、寝ずに震災関連情報を拡散していました。こういうところに実は人間性って現れるのかな、とふと思ってみたり・・・
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